こんにちは!みわです♪
みなさん政府が経済対策の一つとして給付金を国民に支給する話が出ていることご存知ですか?
確かに1月から続く状況を考えれば相当家庭での負担も多いので実現すれば嬉しいですよね。
さてこの記事では現金給付10万円はいつ支給されるの?申請や受取方法が気になる!と題しまして現金給付についてご紹介したいと思います。
どうぞ最後までゆっくりとご覧になってください。
政府が現金10万円一律に給付を検討
【独自】政府、全国民に現金給付へ 1万2000円超す額で検討
政府・与党は、国民1人ずつに現金を配る「現金給付」の検討に入りました。リーマン・ショックを受け、2009年に1人当たり1万2000円を配布しましたが、それを上回る金額を検討します。#新型肺炎#新型コロナウイルスhttps://t.co/f82BoDWXjp— 毎日新聞 (@mainichi) March 17, 2020
毎日新聞の報道によると政府・与党が新型コロナウイルスの影響で現在落ち込んだ日本の景気回復のため国民一人当たりに現金を支給する考えを明かしているようです。
金額に関してですが3月17日の時点では一人あたま12000円以上の支給との報道でしたが日に日に金額は上がっているようで現在10万円の現金支給で話が進んでいるようです。
今回現金支給が決まるとなると2008年のリーマンショックの後の経済の冷え込みを抑えるため2009年に12000円支給された以来となります。
今回はリーマンショックの水準を超える冷え込みがかなり予想されることからの対策のようです。
現金10万円一律給付はいつ?
もし仮に現金給付の政策が実行されるとしたらいつ支給されるか気になり調べてみました。
現金支給の時期ですが3月23日のテレビ東京の番組で西村康稔経済再生担当相が実際実行されることになったとしても『早くて5月末になる』と番組内で述べていたようです。
どうやら金額や正確の日程など決まらない背景には3月末に2020年度の国の予算案が決定するようでそのあとに経済対策を実行するための一定の時間が必要のようです。
となると現在、現金支給に関しては5月末ごろと一応は報道されているものの最悪は6月や7月の支給になる可能性もあると私は読んでいます。


現金給付10万円の申請や受取方法が気になる!

いや~今回の騒動で職を失った人や満足に働けなく所得が減った人など一刻も早く現金給付が決定し一日でも早く支給して欲しいですよね。
現金給付が決定したら気になるのは申請方法や受け取り方法ではないでしょうか?
現在のところ正式に現金支給が決定していないのでなんとも言えないところですが多分リーマンショックで支給された給付金と同じ方法を採用するのではないのでしょうか。
リーマンショックの2009年は12000円(18歳未満と65歳以上は20000円)の定額給付金が現金給付されています。
その時の受け取り方法や申請方法は下記になります。
定額給付金の給付を受けるためには、基準日現在で住民登録・外国人登録がある市町村に対して申請を行い、当該市町村による給付の決定が行われることが必要です。
申請のための用紙等は、給付の開始にあわせて、申請・受給者(世帯主又は外国人個人)に対して送付されます※。
※ 市町村によっては他の方法でお知らせする場合もあります。
申請・受給者の方は、申請書に必要事項を記載し、ご本人を確認するための書類の写しや、振込先の口座番号を確認するための通帳、キャッシュカード等の写しを添付するなどして、市町村に申請を行っていただくこととなります。
実際の詳しい申請や受給の方法については、基準日に住民登録・外国人登録のある市町村にお問い合わせください。
参照:総務省ホームページ
と恐らく今回も同様に市町村での申請の可能性が高いのではないでしょうか。
ちなみにリーマンショックのときの現金支給のスケジュールはこんな流れでしたよ。
2008年10月30日:定額給付金を発表
2008年12月20日:国から自治体へ定額給付金について通知
2009年3月4日:定額給付金が施行
2009年3月5日:定額給付金の給付が開始
2009年11月20日:全自治体で定額給付金の申請期限が終了
ということで、リーマンショックの時は定額給付金が開始され早い人は1日で振り込まれたケースもあるようです。


現金10万給付金について受け取り方法など最新情報は
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現金支給は10万円なの?
国民1人あたりの給付金が値上がりしている😳
いったいいくらが正解になるのか⁉️
もしかして、SNSで皆がいろんな意見述べてるから国民の反応を伺ってるのかな〜😅💦なんて😎
1万2千円
2万円
5万円
10万円 pic.twitter.com/3bLKZBdZZ2— ジェシー (@06EmNLjLTPrp7E5) March 20, 2020
現金支給が10万円についてですが実際のところ決まってないようです。
これはたまたまは香港では18歳以上の国民に対し14万円の給付を行いアメリカでは一人当たり10万円の現金給付を発表しています。
このような政策が海外で実施されていることをうけ日本も10万円ぐらい出さないとだめだという憶測のようです。
ちなみに現金支給10万円ですが自民党幹部では現金ではなくキャッシュレス決済によるポイント還元の拡充、固定資産税の減税や商品券での給付なども考えているようです。
どちらにしろ経済が回るようになるのは現在の状況が収束していかなければなんともならないので微妙な感じがします。
現金給付、対象線引きを 麻生財務相、経済対策で https://t.co/546NFfrx22 @Sankei_newsさんから
>「リーマン・ショックの時はお金がなかったが、今回はお金が回らないのが問題で、回す方法をどうするかだ」
いやもう「モノも無いし仕事も無い」だから中小企業への現金注入だろコレ— おいちゃん (@semispatha) March 24, 2020



まとめ
さてここまでご覧いただきありがとうございます。
私なりに今回の経済回復のための給付金の現金支給についてご紹介させていただきました。
海外では今回の対応すごく早かったですよね。
どうしても日本の対応がすべて遅いのが目立つことばかりです。
石橋をたたくのもわかりますが遅くては手遅れになることもあるので早い決断を期待したいものです。
それでは最後までご覧いただきありがとうございます。