こんにちは、みわです♬
みなさん緊急事態宣言が5月31にまで延長され未だ自粛ムードが続いていますね。
一部では地域では休業要請の解除に伴い人がちらほらという光景もあります。
今回の社会的問題で今後の生活にどんな変化が生まれるのでしょうか。
ということでこの記事では緊急事態宣言後の飲み会についてご紹介したいと思います。
どうぞ最後までゆっくりとご覧になってください。
緊急事態宣言解除
【34県 14日に宣言一括解除検討】https://t.co/cApH7trgAx
政府は緊急事態宣言について、特定警戒都道府県以外の34県で、今週14日に一括して解除することを検討している。特定警戒都道府県も改善が顕著なら解除が視野に入ってくるという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 11, 2020
緊急事態宣言は5月31日までと政府が発表しましたが、5月14日に専門家会議を開いて特定警戒都道府県以外の34県を対象に期限を待たずに解除を検討するとのこと、特定警戒都道府県の一部の県も解除の対象となるそうです。
【解除の判断基準は?】
・感染者の数が週単位で減少していか。
・人口当たりの感染数が一定水準以下か。
・重症化した患者の対応できる医療体制の確保しているか。
・PCRの検査体制ができているか。
特定警戒都道府県以外の34県と特定警戒都道府県の岐阜県や茨城県なども、解除の対象と考えているということです。
大阪モデルを出した大阪府はどうなるのか、岐阜県が解除になれば隣の愛知県から人が移動しないかなどいろいろ気になるところもありますが・・・
あと、東京都の解除に関しては一定の規模で感染が続いているため、解除の対象からははずれるそうですね。


緊急事態宣言解除後の飲み会の対策方法は?
今回の社会的問題で飲み会の方式も様変わりしそうですね。
まず、飲食店側の対応について見ていきたいと思います。
飲食店ではいろいろと対策を講じると思いますが、主にどんな対応をしているのか飲みに行く人も気になりますよね。
・消毒液の設置
・店内の換気
・従業員のマスク着用
・従業員の検温・体調確認
・座席の間隔を空けて座ってもらう
・宴会などでは大皿料理でなく個別に出す
飲食店側だけが気を付けていても対策は十分ではなく、来店するお客の方も飲み会する時は注意が必要です。
自粛が続いてストレスがたまっていて、飲み会ではじけたいという気持ちはわかりますが、緊急事態宣言が解除されても注意が必要なのには変わりはないのでしばらくは控えめな飲み会をしていただければと思います。
具体的にどんなことに気を付ければいいのか考えてみました。
・来店したら手洗いや消毒を徹底
・飲み会するならなるべく大きい席を確保
・換気が悪いので個室は利用しない
・飲み会はなるべく1時間を目安に
・1つの料理にみんなで箸をつけない
・菜箸を利用する
・お酒の回し飲みはしない
・なるべく大声で話さない
・飲み会はなるべく少人数に
緊急事態宣言が解除されても、まだまだ心配なのでやはり飲み会するには気を付けることがだくさんありますね。
私たちはこの問題と長く付き合っていかなければならないのかもしれませんので、飲み会も気を付けてやれば大丈夫だと思いますよ。


緊急事態宣言解除後の飲み会はいつから大丈夫?
緊急事態宣言解除後の飲み会はいつからできるのでしょうか。
大丈夫な時期が知りたいですよね。
緊急事態宣言解除されれば、一応は不要不急の外出は解除されるので飲食店に行っても大丈夫だと思いますが、解除されてすぐに自粛生活をやめて今まで通り飲みに行くというのは躊躇すると思います。
ずっと頑張ってきてまた人が動き出すと元に戻ってしまう心配もありますが・・・
でも飲食店側もかなり注意して消毒や席の間隔をあけたりなどの努力をしていますので、緊急事態宣言が解除されたら居酒屋に飲みにいぅってあげてほしいと思います。
1人1人が気を付けて手洗いや消毒など、いろんな対策をしながら今の状況と共存していかなければいけないですよね。
まとめ
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。
この記事では緊急事態宣言が解除されて飲み会はいつからやっても大丈夫なのか、対策方法などを見てきましたがいかがでしたか。
飲食店も飲みに行く人もそれぞれが気を付けて、新しい形の飲み会を始めていくことが大事だと思いました。
私もお酒が大好きなので早く飲みに行きたいと思ってますが、やはりたくさんの人数で集まるのは今はさけて、少人数での飲み会から始めたいと思ってます。
いつまでもオンライン飲み会は味気ないですよね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。