こんにちは!みわです♪
新型コロナの感染拡大を防ぐために全国で小学校などに臨時休校を行われていますが、それによって仕事を休まざるをえなくなった保護者がたくさんいると思います。
特に小学校の低学年では自宅で1人で置いておくことが難しいですね。
そんな中、政府は業務委託を受けて働くフリーランスや自営業の人に休業支援を行う方向で調整しているようです。
この記事では自営業の人への休業補償はいつからなのか対象期間はいつまでかなど、申請方法も気になりましたのご紹介したいと思います。
それでは最後までゆっくりとご覧になってください。
この記事の目次
政府が休業補償を検討
政府では小学校などを休校したことで保護者は仕事を休まなければならない保護者に対し新たな助成金制度を創設し、支援していく方針のようです。
助成金の金額ですが正規社員などには通常の有給休暇と同じ日額8330円上限を助成する考えのようです。
コロナ休業補償はフリーランスも支援
これを受けてフリーランスの方にも助成金が検討されているようです。
ただしこれには条件があるようで業務委託を受けていたことを証明できる書類などが用意できるなど一定の条件を満たす場合には適用となるようです。
助成金の金額は仕事を休まざるをえなくなった日数に応じて、1日4100円の定額を支援していく方針のようです。
コロナ休業補償は自営業はどうなるの?
では飲食店などのサービス業や物販やイベント業などの自営業にもこの助成金は適用されるのでしょうか?
残念ながら今回の助成金の制度ですがあくまでも学校が休校に対する処置とのことで仕事が減ったなどに対しての処置のようで対象にならないようです。
ただし助成金ではないもの月20万円を無利子で融資が受けれるよう勧めているようです。
しかしいくら飲食業やサービス業やイベント業を含めかなり売り上げが下がっていて月20万円を無利子で融資されたところで結局のところ返していかないといけないので微妙な感じがします。
私の知り合いの飲食店では昨年の消費税増税後から売り上げはかなり減りそこに来て新型コロナウイルスの感染拡大による自粛ムードで支援を受けたところでは何ともならないようで3月いっぱいで店を閉めると言話も聞いています。
それにいつから仕事が再開できるめどが立っていない中、借り入れに対し躊躇している人も多いので他の経済的な支援を自営業にもしてほしいです。


コロナ休業補償の申請方法は
申請方法については今のところまだ発表されていません。
ただ助成金の申請って正直かなり面倒なんですよね。
今回どのような形で行われるかわかりませんが各都市によって申請方法なども異なる場合が多いです。
それに出す書類も各都市によって違うのでほとんどの人が代行などでお願いすることが多いです。
それに申請を出したところで書類を返されやり直しなど多くあるようでかなり面倒な作業が伴い時間的にゆとりがない人にしてみたらかなり苦痛になると思います。
それに申請したところで必ず助成金が受け取れる保証もないようないようで最悪却下されることあります。
今回国としてこのような政策を打ち出している以上書類など一律にしてわかりやすく申請できる環境を大至急作って欲しいと思います。
コロナ休業補償は対象期間はいつからいつまで?
今回国が休業補償を検討している期間ですが一斉休校を要請した2月27日~3月31日までが対象の期間となっています。
約1か月の間に休業した場合に助成金制度が使えるようです。
ただし気を付けてほしいのは会社側から休校した小学校に通う保護者に対し有給休暇を取るように言われた人だけのようです。
さらに厄介なのが有給休暇は労働基準法に定められている年次有給休暇とは別のもののようです。
つまり法律で決められている有給休暇とはべつに会社から特別に与えられた有給休暇を使用しないといけないことになります。
注意
もし会社側が年次有給休暇を使ってお休みを支持している場合は注意が必要です
まとめ
さてここまでご覧いただきありがとうございます。
簡単にですがこの記事をまとめさせていただきます。
・政府が休業補償を検討
・コロナ休業補償のフリーランスも支援
・コロナ休業補償の自営業はどうなるの?
・コロナ休業補償の申請方法は
・コロナ休業補償は対象期間はいつからいつまで?
と私なりに新型コロナウイルスに対する国の休業補償についてご紹介させていただきました。
正直今回新型コロナウイルスの影響は保護者だけが受けているわけでないので微妙な感じがします。
支援を受けれた人はいいかもしれませんが条件が合わない自営業や企業にとっても死活問題ですよね。
ネットの声でも上がっていますがもっとちう対策を打ち出していかないと東京オリンピックまえに倒産する会社や自営業など続出するのではないでしょうか。
それでは最後までご覧いただきありがとうございます。