こんにちは、みわです♪
みなさんマスクマップというアプリがあることご存知ですか?
私知らなかったのですがSNS上ですごく話題になっていて気になりいろいろと調べてみました。
どうやらこのアプリ、現在品薄や売り切れのマスクの在庫状況が地図上で表示される優れものみたいで使い方次第では大変便利なものになりそうです。
ということでこの記事ではマスクマップについてご紹介したいと思います。
どうぞ最後までゆっくりとご覧になってください。
マスクマップとは
マスクマップとは新型コロナウイルスの感染拡大でマスクが品薄だった台湾の政府が開発したアプリです。
すごい優れもののようで政府が各薬局の在庫を打ち込むことで、リアルタイムにマスク状況がわかるようです。
台湾では2020年2月6日よりマスクの購入を1人1週間に3枚と制限し、身分証明番号によりマスクの購入できる日時など決めたことでどの世帯にもマスクが平等に行き渡っています。
このマスクマップのアプリですが世界でも注目が高いようですでに韓国などでも導入し活躍しているようです。
マスクマップの使い方や実用性
台湾版のマスクマップですがWebページを開くと、現在の位置情報を元に近くの薬局がマップ上に表示されます。
マスクの在庫があるお店は色分けされ、それぞれ余裕のある薬局は緑、50%以下の薬局は黄色、20%以下の薬局は赤、在庫のない薬局は灰色と表示されます。
また指定した薬局をクリックすると薬局の名前、住所、営業時間、マスクの販売方法や販売時間、そしてマスクの在庫数など吹き出しが出て表示されます。
また絞り込み機能も付いていることからマスクの在庫数や薬局までの距離なども指定でき、情報はすぐに更新され常に最新のものとなっています。
これにより最初は遠くまでマスクを購入しに行ったり混雑を避けマスクが購入することが出来るのではないでしょうか。
さらにこのシステムですが今後はインターネットを使いマスクの購入を予約したり、コンビニエンスストアでの受け取りサービスなど始まる予定とのことです。
これすごいシステムで実用性がありますよね。
このシステムを日本でも使えれば、少しはマスクの購入に対するストレスから解放されるかもしれないですよね。
マスクマップの日本版はいつでるの?
台湾で開発されてマスクマップですが日本でも使えるか試してみましたがこちらのアプリは日本の地図には今は反映しないようです。
となると日本独自のマスクマップがないか探してみたところよく似たアプリを発見することが出来ました。
こちらのマップのマスクの在庫状況はユーザーなどが店舗名や在庫状況などを打ち込みマスクマップを作り上げていくタイプのもののようです。
ですので今のところはまだマスクの在庫などは反映されていな仕様です。
マスクマップ日本版はこちらから
シェアマップ「アルカモ」が登場
現在シェアマップ「アルカモ」でも、同様に現在はマスクの在庫状況がわかるようです。
こちらのアプリも、ユーザーから寄せられた情報を元にマスクの在庫などをお知らせしてくれるシェアマップです。
シェアマップ「アルカモ」はこちらから
マスクマップで見つからないときは
マスクマップで見つからないときはやっぱりネット通販が便利ではないでしょうか。
すでにネット通販でもマスクの在庫が少しづつですが出てきているようです。
ネット通販で買えれば店舗に足を運ばなくてもいいから楽ですよね~
洗えるウレタンマスクです。
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高密度のマスクです。
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三層構造のマスクです。
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まとめ
さてここまでご覧いただきありがとうございます。
私なりにマスクマップの使い方などご紹介させていただきました。
こうしてみると台湾のマスクマップや韓国のマスクマップの使いやすさはいいですよね。
日本のマスクマップもより良いものになり実用的になると本当に便利ですよね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございます。