こんにちは、みわです♪
みなさん、政府が全都道府県に緊急事態宣言を発令する中、三重県でもついに4月20日に休業要請を出すことを決定したみたいですね。
三重県でも愛知や岐阜のように休業要請に応じてくれた店舗や施設には協力金50万円の支給を検討しているようです。
そこでこの記事では【三重】協力金50万円の支給はいつから?申請方法や受け取り方法は?と題しまして三重県の協力金についてご紹介させていただきます。
どうぞ最後までゆっくりとご覧になってください。
この記事の目次
緊急事態宣言が三重県でも発令
【三重が休業要請 協力金50万円】https://t.co/8hQNr6bQ3j
三重県は20日、緊急事態宣言が全国に拡大されたことを受け、県内の遊興施設などに5月6日までの休業を要請した。応じた中小企業や個人事業主には協力金50万円を支給する。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 20, 2020
政府は世界的に広がる社会的問題に対し東京や大阪に続き愛知、岐阜などでも緊急事態宣言を発令しています。
そんな中、これから迎えるゴールデンウィークに対し人の移動などを抑制するために、全国に緊急事態宣言は発令しています。
特に三重県は独自の緊急事態宣言を発令していたことから隣接する愛知県や他の都道府県からの移動などに注意を促しています。
三重県が協力金50万円を支給と発表
そんな中、三重県でも4月20日に県内の施設や店舗に2020年5月6日まで間、休業要請を出しています。
休業要請を応じた中小企業や個人事業主に対し他県同様に協力金50万円を支給するとのことです。
ちなみに愛知県や岐阜県でのでの休業要請の対象店舗としては店舗の敷地面積にもよりますが
・一部ショッピングモール
・ネットカフェ
・パチンコ店
・マージャン店
・漫画喫茶
・ゲームセンター
・スポーツジム
・スナックやバーやラウンジ
・イベントホール
・ライブハウス
・屋内ゴルフ練習場
・ゴルフ場
・学習塾
・ホテルなどの宴会場
・図書館
・ボーリング場
ちなみに居酒屋などの飲食店に関しては
朝5時から夜20時までの時短営業でアルコール飲料などの提供は19時までとなっていて協力金50万円を支給される対象となります。
恐らく三重県でも愛知県や岐阜県同様の対応が行われるのではないでしょうか。
三重県の協力金50万円の支給はいつから?
三重県での協力金50万円の支給がいつになるのか気になるところですよね。
グーグル検索やツイッターなどあらゆる手段を駆使し情報を探してみましたが今のところ支給日などの情報は今のところないようです。
ただ愛知や岐阜などで事例があることから同様な対応となると予想されますのでゴールデンウィーク明けの5月7日ごろからの支給になると思われます。
実際は休業要請が出ていなくても、かなり自粛ムードで売り上げなど減っている飲食店にとってみたら1日でも早い支給を期待したいですね。
また正式な協力金50万円の支給日がわかり次第、追記していきたいと思います。
三重県の協力金50万の申請手続きや受け取り方法は?
恐らく申請手続きや受け取り方法も愛知県や岐阜県と同じ方法となるのではないでしょうか。
参考までですが、岐阜県では窓口やネットなどでの申請手続きではなく郵送のみ受け付けです。
・営業実態が確認できる資料
例)確定申告書の写し、各種法規に基づく営業許可証の写し、休業前の経理帳簿等
・休業の状況が分かる資料
例)売り上げ等事業収入額を示した帳簿の写し。休業していることを第三者が見て明らかに分かるもの(休業期間を告知する自社ホームページの写しや休業期間を記載した自社の店頭告知チラシ)等
・誓約書(申請書記載の内容に虚偽がないことを公的に表明するもの)
・振込先口座が分かる通帳等の写し
※注意 岐阜県での申請手続きとなります。
愛知県や岐阜県では協力金50万円の受け取りは口座振り込みのようです。
世間の反応は
三重県での休業要請での協力金50万円について世間では様々な意見が飛び交っているのでまとめてみました。






まとめ
さてここまでご覧いただきありがとうございます。
簡単にですがこの記事をまとめさせて頂きます。
・三重県でも休業要請が出される
・三重県でも休業要請に対し協力金50万円支給
・三重県での協力金50万円の支給はいつから
・三重県での協力金50万円の受け取り方法は
と私なりに三重県の協力金50万円についてご紹介させていただきました。
ネットの声を聴いていると休業要請されても実際は休むことが困難なお店なども多いようですね。
ただこのままでは先の時代があまりに不安となりますので、どうか皆さん今は休業要請に応じた方のがいいのではないでしょうか。
それでは最後までご覧いただきありがとうございます。