こんにちは!みわです♪
みなさん今年は東京オリンピック2020がいよいよ開催ですね!
しかし現在世界に猛威を振るっている新型コロナウイルスの影響で日本だけでなく世界中でスポーツ祭典やイベントなど中止を余儀なくされています。
そんな中で果たして東京オリンピック2020は本当に開催されるのでしょうか?
さてこの記事では東京オリンピック2020延期可能性は?いつ開催でチケットの払い戻しが気になる!と題しまして東京オリンピック2020の開催についてご紹介したいと思います。
どうぞ最後までゆっくりとご覧になってください。
東京オリンピック2020延期可能性は?
安倍首相が東京五輪の延期可能性に初めて言及
#社会ニュース #Olympics #東京オリンピック #JOC #IOC #新型コロナウイルス #安倍晋三https://t.co/Mf6dGsFjAd— 日刊スポーツ (@nikkansports) March 23, 2020
日刊スポーツの報道によると安倍晋三首相は3月23日の参院予算委員会でこの夏開催される東京オリンピック・パラリンピックについて、開催時期を延期する可能性について初めて考えを述べた模様です。
安倍晋三首相は東京オリンピックに関してアスリート、観客が完全な形での実施がを求めていましたが今の状況を考えると延期の判断も必要と考えているようです。
すでに安倍晋三首相は自らの考えを組織委員会の森喜朗会長に報告し、森喜朗会長がバッハ会長(国際オリンピック委員会(IOC))にも報告しているようです。
バッハ会長といえば先日、東京オリンピックは開催すると明言していましたがここにきて各国のスポーツ連盟からの延期の要請や選手の参加を拒否など話が多く浮上しているだけに今後延期になる可能性が高いですよね。
もし仮に延期や中止になるとすると夏に中止が2回、延期が1回、冬のオリンピックが2回中止になっています。
夏季オリンピックの過去の延期・中止
・第6回 1916年 ドイツ帝国 ベルリン【中止】
・第12回 1940年 日本 東京【中止】
・第13回 1944年 イギリス ロンドン【延期】
冬季オリンピックの過去の延期・中止
・第5回 1940年 日本 札幌【中止】
・第5回 1944年 イタリア コルチナ・ダンペッツォ【中止】
ここで驚いたのでが日本でのオリンピックの延期や中止ですがなんと最多の2回も起きています。
となると2度あることは3度あると言いますのでもしかすると東京オリンピック2020は中止になってしまう可能性もあるのではないかと・・・
ただ今回安倍晋三首相やバッハ会長も中止の方向では動いてないことから延期になると思われます。
東京オリンピック2020はいつ開催?
もし仮に東京オリンピックの延期が決定したとしていつ開催されるか考えてみました。
元々東京オリンピックは7月24日(金)から8月9日(日)までの開催予定でした。
延期ということで普通に考えると2か月遅れの9月か10月あたりに開催と思われる方も多いと思います。
ただ現実的には2020年に開催されることは他のプロスポーツや国際大会の日程の調整が難し事からほぼ不可能ではないでしょうか?
となると2021年の同時期に開催はできるのでしょうか?
しかし2021年も同時期に開催しようと思うと大きな国際大会がめじろうしなので選手ファーストを考えればやはり不可能な日程ですね。
・サッカーワールドカップ2021:6月17日から7月4日
・世界水泳選手権福岡大会:7月16日から8月1日
・2021年世界陸上競技選手権大会:8月6日から8月15日
ちなみに2年後の2022年は大きな国際大会は同時期にかぶっておらずアジア競技大会で9月10日から9月25日がありますが今年と同じスケジュールとあるため問題ないとされています。
このことから考えて東京オリンピック2020が延期されるとしたら2022年の開催になるのが一番適切なのかもしれません。
この年は冬に冬季五輪も開催されるのでもし実現すると1年間オリンピックイヤーになりますね~


東京オリンピック2020チケットの払い戻しが気になる!
東京オリンピックの観戦チケットですがこの問題かなり取り上げられていますよね。
マラソンのコースが東京から札幌に変更になった時は払い戻しされず幻のチケットになった方も多いのではないでしょうか?
それに東京オリンピックのチケット購入時の規約を読む限りは返金されないような気がします。
ただ今回は延期ということからチケットは幻になるのではなく振替に日程に変わるだけだと思います。
ただこの情報はあくまでもネット上での情報のため正式発表ではないのでまた延期が決ましりましたらお伝えしたいと思いますね。
世間の反応
安倍総理の発表を受けて世間でも様々な意見が飛び交っていますね。
延期検討は 2年後くらいを考えてほしい。
国内だけでも いろいろな全国大会があり、去年の時点でオリンピックに合わせてずらされたりしてます。秋とかに延期だと 国内大会は中止になりかねません。
国内どころか 世界中のスケジュール調整が必要です。
延期するなら2年後で!それより早いなら中止!— 海 (@shun335xx) March 23, 2020
さて、どの様な判断に至るか・・・
まぁ、現状で強行開催とか、ほぼ無理だと
おもいますけどな。選手自体の出場辞退なんかも
案の定出だしましたし。— アールペコ@liotpete (@liotpete_wot) March 22, 2020
いや、フツーに開催すべき。
これで延期や中止に出来るのであれば、毎回オリンピックの度に事件起こす国が生まれてしまう。— サバ缶さいこー♪ (@jastloooking) March 22, 2020
まとめ
さてここまでご覧いただきありがとうございます。
私なりに東京オリンピック2020の延期の可能性についてご紹介させていただきました。
もし仮に東京オリンピック2020開催されるとして東京都に約20兆円の経済効果があると言います。
さらに地方を含めるとなると日本全国で約32兆円の経済効果発生するようです。
もし仮に中止となると経済損失は、驚きの『4兆5,151億円』延期でも『約6,408億円』と関西大学が分析しているようで。
どうやらこの問題は一筋縄ではいきそうもないですね。
とはいうもののベストな状態でオリンピックが開催されることが望ましいので仕方ないのかな・・・
それでは最後までご覧いただきありがとうございます。