こんにちは、みわです♬
みなさん今年も台風のがやってくる季節になってきましたね。
沖縄、奄美地方では梅雨入りを台風1号も発生しています。
今年の台風発生は例年より遅いそうですが気になるのは進路ではないでしょうか。
この記事では台風1号の今後の進路予想などご紹介したいと思います。
どうぞ最後までゆっくりとご覧になってください。
台風1号(ヴォンフォン)2020の進路予想は?
14日(木)15時現在、台風1号(ヴォンフォン)は非常に強い勢力に発達し、フィリピンのサマール島に上陸しました。週末は北よりに進路を変え、勢力を弱めながら沖縄に近づく見込みです。https://t.co/e4aPO1KEtW pic.twitter.com/rH87UW0yfz
— ウェザーニュース (@wni_jp) May 14, 2020
早速ですが現在の台風1号の現在地などを調べてみましたのでご紹介します。
名称:ヴォンフォン
大きさ:
強さ:強い
現在地:フィリピンの東
進行方向:西
速さ:15km/h
中心気圧:965hPa
中心付近の最大風速:40m/s
最大瞬間風速:60m/s
台風1号ですが5月12日にフィリピンの東海上で発生しています。
現在は勢力を弱めながら西に向かっておりその後は進路を北東に変え沖縄方面に進む見込みです。
沖縄へ接近は暴風域を伴わない状態で18日午前9時頃の予想ですが台風が近づくにつれて雨や風など強くなり海など荒れることが予想されます。
5月の台風で日本に接近するのは実に2015年5月以来となり5年ぶりの事となるんですよ。
気象庁が発表している台風1号の進路予想です。
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参照:気象庁ホームページ
予報円の左側を進むとなると沖縄地方だけでなく日本本土にもかなり近づくことになりそうですね。
予想では台風の勢力は弱まるみたいですが梅雨前線を刺激して雨など多くなるかもしれないです。
台風1号(ヴォンフォン)2020の米軍ヨーロッパの最新進路予想
米軍での最新の台風1号の進路予想です。
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出典 JTWC
米軍の予想を見ても沖縄地方の接近は免れないようですね。
その後は日本本土に近づいている様子がわかります。
気象庁同様に週明けには日本に雨などもたらせるのではないでしょうか。
ヨーロッパの台風1号の進路予想です。
ヨーロッパの予想で19日に日本海側に抜けて20日には台風1号は温帯低気圧に変わる予想をしています。
ちなみにヨーロッパの予想はよく当たると言われていますhが今回は当たるのでしょうか。
今後の台風1号の動きには注意が必要ですよ~
台風1号(ヴォンフォン)の名前の由来
みなさん知ってましたか?
台風には140個の名前があらかじめ用意されていることを。
名前は発生された順番でつくようで今回は「ヴォンフォン」ですね。
今回はマカオが用意した名前で由来は「すずめ蜂」ですよ。
いかにも怖く刺されてら大変なことになりそうですね。
世間の反応
台風1号の発生を受けて世間でも様々な意見が飛び交っています。
台風1号接近に伴うレベル1-1(-120h/5日前)発動かhttps://t.co/GwrCirs92S
(「体制整えます」宣言 pic.twitter.com/P1dE3Yi32j— OSAKANA TARO (@osakanataro2) May 14, 2020
新型コロナウイルスとの戦いが続いています。しかし、台風1号の日本への接近が懸念されるなど、風水害にも気を揉む季節が近づいています。「警戒レベル4で全員避難!」再度確認をしましょう! pic.twitter.com/2C93Mdw6sN
— 静岡県西部地域局 (@Seibu_Shizuoka) May 14, 2020
台風1号、強風の被害がフィリピン、東サマールで出ている模様。
屋根も木の枝も吹き飛んでいる。
予想進路を見ていると、サマール、ビコール、カガヤンバレー、コルディリエラあたりに被害が出そう。土地柄的に、農業に、コロナの打撃に加えて風雨での被害が出そうなので心配です。 https://t.co/pix8hlELOh
— 冨田すみれ子/BuzzFeed Japan (@rekopekopako) May 14, 2020
まとめ
さてさてここまでご覧いただきありがとうございます。
私なり2020年最初の台風1号(ヴォンフォン)についてまとめさせていただきました。
昨年は九州など台風の被害を受けた地域が数沢山あります。
現在は台風から遠いですので大丈夫ですが今後台風か近づくにつれ交通機関にも影響してきますので早めの移動なども検討しておいた方がよさそうです。
進路近くの地域に方は早めに対策を取ってくださいね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございます。